不動産屋のお姉さんにヤラせてくれたら契約するとお願いしてみたら…
貧乏フリーターの借家住男(28)は部屋探しの為、不動産仲介会社の
女性営業マンである宅地愛(26)と、とある物件に内見にやって来た。
相場よりもかなり安い物件に心動いていたが
それよりも彼女がものすごくタイプな女性だったことが気になって仕方なかった。
しかも指輪をしているので普段の行動範囲では知り合うこともない人妻と
密室で2人きりでいることに興奮気味の住男。
この物件は誠実そうな自分を見込んで特別に紹介したのだと伝えられると
ますます上機嫌になり契約はほぼ間違いなかった。
ところが直前にとんでもない瑕疵が見つかる。
裏切られた気持ちになった住男は怒りでその場から立ち去ろうとするが
社内事情で相当困っているらしく契約を懇願される。
「何でもしますから!」
この言葉に動揺する住男。いろんな妄想が駆け巡り思わず
「ヤラせてくれたら契約するよ」と言い放ってしまった。
彼女の返答はいかに…。
住男の妄想は現実になるのか…